KOBE ICMとは
山本哲也(バリトン、指揮者)の呼びかけにより東日本大震災被災地復興支援を行う団体として2011年に設立し、
日本基督教団神戸教会、日本基督教団東神戸教会を拠点に活動。
アドヴァイザーにネッダ・カセイ教授(ニューヨークメトロポリタン歌劇場歌手1964‐1986)を迎え、
2013年所轄庁(兵庫県)の認証を受けNPO法人神戸室内アンサンブルとして始動。
活動地域は兵庫県、神戸市、宮城県石巻市他。
この法人は高齢者、障がい者、子どもをはじめ、市民に対して参加型音楽活動による生きがい発見や音楽を通じての
青少年の情操教育および音楽家の育成に関する事業を行い、福祉、音楽の発展と地域の活性化に寄与することを目的とする。
社会福祉士、教員、音楽家をはじめ、さまざまな分野の専門家で構成されている。